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アイコン 外字で記号を作成するには、そして外字を入力するには

WindowsXP/Vista/7/8/10

外字とは文字を自分で作成できる機能です。
外字を使用するケースとしては、苗字などが旧漢字で、変換しても出てこないような場合に外字を作成しておいたり、記号を自作したりなど、たくさんの人が常に使う機能ではないですが、いざというときに必要な機能です。

外字を作成するには、まずはダイアログ ボックス[外字エディター]を起動します。
これがバージョンによりいろいろです。

WindowsXPまでは、[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[外字]とたどって開くことができます。
WindowsVistaでは、[アクセサリ]からコマンドがなくなりました。起動方法は後述。
Windows7では、[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[システム ツール]-[外字エディター]となっています。
Windows8以降では、Windowsの検索で「外字」と入力すると、すぐに[外字エディター]の起動ファイルが出てきます。

WindowsVistaなど、コマンドがすぐに見つからない場合は、どのバージョンでも次の方法で起動することができます。

ショートカット キー「Windows」+「R」で、[ファイル名を指定して実行]ダイアログ ボックスを開きます。
[ファイル名を指定して実行]のそのほかの起動は、[スタート]-[すべてのアプリ]-[Windows システム ツール]-[ファイル名を指定して実行](Windows10)、アプリ画面を開き[Windows システム ツール]-[ファイル名を指定して実行](Windows8)、[スタート]-[ファイル名を指定して実行](Windows7、WindowsXP)、[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[ファイル名を指定して実行](WindowsVista)となっています。

[ファイル名を指定して実行]ダイアログ ボックスの[名前]ボックスに「eudcedit」と入力して[OK]をクリックします。

ファイル名を指定して実行

これで、外字エディターが起動しました。

外字エディター

では、空いている文字コードに外字を作成していきます。
今回は、手書きのハートを作成し、メモ帳に入力ようと思います。
手順は次のとおりです。

  1. 外字エディターに表示されている[コードの選択]ダイアログ ボックスで、空いている文字コードを選択し、[OK]をクリックします。
  2. 表示された方眼の領域に、外字を作成していきます。
    方眼の画面は大きいですが、これが1文字の大きさになりますので、ドットの角も結構スムーズになります。
    外字作成
  3. 完成しましたら、[編集]メニュー-[同じコードで保存]をクリックして保存します。
    同じコードで保存
  4. [編集]メニュー-[コードの選択]をクリックし、保存された外字を確認しましょう。
    コード(今回は「F040」)とを念のため覚えておいて、外字エディターは終了します。
    コードの選択
  5. では、外字を入力するメモ帳を開き、挿入位置にカーソルを置いておきます。
  6. 言語バーより[IMEパッド]を開きます。
    Windows8以降でアイコンのみが表示されている場合は、アイコンを右クリックして、[IMEパッド]をクリックします。
    IMEパッド
  7. 左のアイコン2番目[文字一覧]を選択し、[シフト JIS]フォルダー配下の[外字]フォルダーを開きます。
  8. 該当の外字が見つかったらクリックして挿入することができます。
    外字挿入

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