No.001
Excelショートカットキー 一覧
2010
Excel2010におけるショートカット キーの一覧です。
より上位バージョンでは、機能が廃止されていない限り使用可能です。
Excel2003などの下位バージョンでは、一部使用できないショートカット キーがあります。
ページ内の検索は、ショートカット キー「Ctrl」+「F」よりブラウザの検索機能をお使いください。
書き方について、 「Ctrl + F」は「Ctrl」キーを押しながら「F」キーを押す、
「Alt、F」は「Alt」キーを押してから「F」キーを押す、という意味になります。
キーボードを使用したリボンへのアクセス | |
キー | 説明 |
Alt | キー ヒントを表示します。 |
※キー ヒントとは、リボンやコマンドにアクセスするショートカットを表示するヒントのことです。 | |
リボンにタブを表示するには、タブのキーを押します。たとえば、[挿入] タブの場合は Alt のあとに N キーを押します。この操作で、そのタブのボタンに関するすべてのキー ヒント バッジが表示されます。次に、必要なボタンのキーを押します。 以下に一部の例を示します。 |
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Alt、W、P | ワークシートはページ レイアウト表示に切り替わります。 |
Alt、W、L | ワークシートは標準表示に切り替わります。 |
Alt、W、I | ワークシートは改ページ プレビュー表示に切り替わります。 |
Ctrl キーを使用するショートカット キー | |
キー | 説明 |
Ctrl + PageUp | ワークシートのタブを左から右に向かって順番に切り替えます。 |
Ctrl + PageDown | ワークシートのタブを右から左に向かって順番に切り替えます。 |
Ctrl + Shift + ( | 選択範囲内にある非表示の行を表示します。 |
Ctrl + Shift + アンパサンド (&) | 選択したセルに外枠罫線を適用します。 |
Ctrl + Shift + 下線 (_) | 選択したセルから外枠罫線を削除します。 |
Ctrl + Shift + チルダ (~) | [標準] の表示形式を設定します。 |
Ctrl + Shift + ドル記号 ($) | 小数点以下の桁数が 2 で、負数をかっこで囲む [通貨] 表示形式を設定します。 |
Ctrl + Shift + パーセント (%) | 小数点以下の桁数が 0 の [パーセンテージ] 表示形式を設定します。 |
Ctrl + Shift + べき乗記号 (^) | 小数点以下の桁数が 2 の [指数] 表示形式を設定します。 |
Ctrl + Shift + シャープ (#) | 日付、月、および年の [日付] 表示形式を設定します。 |
Ctrl + Shift + アットマーク (@) | 時刻と分の午前または午後表示の [時刻] 表示形式を設定します。 |
Ctrl + Shift + コロン (:) | アクティブ セル領域 (アクティブ セルを含み、空白の行と列で囲まれているデータ領域) を選択します。ピボットテーブル レポートで、ピボットテーブル レポート全体を選択します。 |
Ctrl + Shift + 二重引用符 (") | アクティブ セルの 1 つ上のセルの値を、アクティブ セルおよび数式バーにコピーします。 |
Ctrl + 正符号 (+) | [セルの挿入] ダイアログ ボックスを表示して、空白セルを挿入します。 |
Ctrl + 負符号 (-) | [削除] ダイアログ ボックスを表示して、選択されたセルを削除します。 |
Ctrl + セミコロン (;) | 現在の日付を入力します。 |
Ctrl + コロン (:) | 現在の時刻を入力します。 |
Ctrl + 1 | [セルの書式設定] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Ctrl + 2 | 太字の書式の設定と解除を切り替えます。 |
Ctrl + 3 | 斜体の書式の設定と解除を切り替えます。 |
Ctrl + 4 | 下線の設定と解除を切り替えます。 |
Ctrl + 5 | 取り消し線の設定と解除を切り替えます。 |
Ctrl + 6 | オブジェクトの表示と非表示を切り替えます。 |
Ctrl + 8 | アウトライン記号の表示と非表示を切り替えます。 |
Ctrl + 9 | 選択した行を非表示にします。 |
Ctrl + 0 | 選択した列を非表示にします。 |
Ctrl + A | ワークシートにデータが含まれている場合、Ctrl キーを押しながら A キーを押すと、アクティブなセル領域が選択されます。もう一度 Ctrl + A キーを押すと、ワークシート全体が選択されます。 数式でカーソルが関数名の右にある場合は、[関数の引数] ダイアログ ボックスが表示されます。 数式でカーソルが関数名の右にある場合は、Ctrl + Shift + A を押すと、引数名とかっこを挿入します。 |
Ctrl + B | 太字の書式の設定と解除を切り替えます。 |
Ctrl + C | 選択されたセルをコピーします。 |
Ctrl + D | [下方向へコピー] を使用して選択範囲内で下方向のセルに内容と書式をコピーします。 |
Ctrl + F | [検索と置換] ダイアログ ボックスの [検索] タブを表示します。 Shift + F4 を押すと、[検索] タブの前回の操作を繰り返します。 |
Ctrl + G | [ジャンプ] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Ctrl + H | [検索と置換] ダイアログ ボックスの [置換] タブを表示します。 |
Ctrl + I | 斜体の書式の設定と解除を切り替えます。 |
Ctrl + K | ハイパーリンクを挿入するための [ハイパーリンクの挿入] ダイアログ ボックスを表示します。または、選択された既存のハイパーリンクを編集するための [ハイパーリンクの編集] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Ctrl + L | [テーブルの作成] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Ctrl + N | 新しい、空白のブックを作成します。 |
Ctrl + O | [ファイルを開く] ダイアログ ボックスを表示してファイルを開くか、見つけます。 |
Ctrl + P | Microsoft Office Backstage ビューの [印刷] タブを表示します。 |
Ctrl + R | [右方向へコピー] を使用すると、選択範囲内で右方向のセルに内容と書式がコピーされます。 |
Ctrl + S | 作業中のファイルを現在のファイル名、場所、およびファイル形式で保存します。(上書き保存) |
Ctrl + T | [テーブルの作成] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Ctrl + U | 下線の設定と解除を切り替えます。 |
Ctrl + V | クリップボードの内容をカーソル位置に挿入し、選択内容を置換します。オブジェクト、テキスト、またはセルの内容の切り取りまたはコピーを行った後にのみ使用できます。 |
Ctrl + W | 選択されたブックのウィンドウを閉じます。 |
Ctrl + X | 選択されたセルを切り取ります。 |
Ctrl + Y | 直前のコマンドまたは操作を繰り返します。 |
Ctrl + Z | [元に戻す] を使用して、最後のコマンドの操作を元に戻すか、最後に入力した内容を削除します。 |
ファンクション キー | |
キー | 説明 |
F1 | [Excel ヘルプ] 作業ウィンドウを表示します。 |
Ctrl + F1 | リボンの表示と非表示が切り替わります。 |
Alt + F1 | 現在の範囲から埋め込みグラフが作成されます。 |
Alt + Shift + F1 | ワークシートが挿入されます。 |
F2 | アクティブなセルを編集し、セルの内容の末尾にカーソルを移動します。また、セルの編集がオフの場合は、数式バーにカーソルを移動します。 |
Shift + F2 | セルのコメントを追加または編集します。 |
Ctrl + F2 | Backstage ビュー の [印刷] タブの印刷プレビュー領域を表示します。 |
F3 | [名前のペースト] ダイアログ ボックスを表示します。ブックに既存の名前がある場合にのみ利用できます。 |
Shift + F3 | [関数の挿入] ダイアログ ボックスが表示されます。 |
F4 | 直前のコマンドまたは操作を繰り返します。 数式内のセル参照またはセル範囲が選択されている場合、F4 キーを押すと、絶対参照と相対参照のすべての異なる組み合わせを順に切り替えます。 |
Ctrl + F4 | 選択したブック ウィンドウを閉じます。 |
Alt + F4 | Excel を終了します。 |
F5 | [ジャンプ] ダイアログ ボックスを表示します。 |
Ctrl + F5 | 選択したブック ウィンドウが元のサイズに戻ります。 |
F6 | ワークシート、リボン、作業ウィンドウ、およびズーム コントロール間を切り替えます。 |
Shift + F6 | ワークシート、ズーム コントロール、作業ウィンドウ、およびリボン間で切り替わります。 |
Ctrl + F6 | 複数のブック ウィンドウが開いている場合は、次のブック ウィンドウに切り替わります。 |
F7 | [スペルチェック] ダイアログ ボックスを表示して、作業中のワークシートまたは選択した範囲内のスペルをチェックします。 |
Ctrl + F7 | ブック ウィンドウが最大化されていない場合、[移動] が実行されます。方向キーを使用してウィンドウを移動します。移動を完了したら、Enter キーを押し、キャンセルする場合は Esc キーを押します。 |
F8 | 拡張選択モードを切り替えます。拡張選択モードでは、ステータス行に [拡張選択] と表示され、方向キーで選択が拡張されます。 |
Shift + F8 | 隣接しないセルまたは範囲を選択範囲に追加できます。追加する範囲の先頭セルに方向キーで移動し、F8 キーを押し、方向キーで範囲を拡張します。 |
Ctrl + F8 | ブック ウィンドウが最大化されていない場合は、[サイズ変更] が実行されます。 |
Alt + F8 | [マクロ] ダイアログ ボックスが表示されます。 |
F9 | 開いているブックのすべてのワークシートを計算します。 |
Shift + F9 | 作業中のワークシートを計算します。 |
Ctrl + Alt + F9 | 最後の計算の後で変更したかどうかに関係なく、開いているブックのすべてのワークシートを計算します。 |
Ctrl + Alt + Shift + F9 | 依存する数式が再度チェックされ、要計算とマークされていないセルも含め、開いているブックのすべてのセルが計算されます。 |
Ctrl + F9 | ブック ウィンドウが最小化されます。 |
F10 | キー ヒントをオンまたはオフにします。 |
Shift + F10 | 選択しているアイテムのショートカット メニューが表示されます。 |
Alt + Shift + F10 | [エラー チェック] のメニューまたはメッセージが表示されます。 |
Ctrl + F10 | 選択したブック ウィンドウが最大化されるか、または元に戻ります。 |
F11 | 現在の範囲からグラフを作成して、別のグラフ シートに表示します。 |
Shift + F11 | ワークシートが挿入されます。 |
Alt + F11 | Microsoft Visual Basic for Applications エディターが起動します。 |
F12 | [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスを表示します。 |
上記以外の便利なショートカット キー | |
キー | 説明 |
Alt | リボンにキー ヒントを表示します。 |
方向キー | ワークシート内で、上、下、左、または右のセルに移動します。 |
Ctrl + 方向キー | ワークシート内の現在のデータ領域の先頭行、末尾行、左端列、または右端列に移動します。 |
Shift + 方向キー | 選択範囲を上、下、左、または右に拡張します。 |
Ctrl + Shift + 方向キー | アクティブ セルと同じ行または列にある空白以外の最後のセルまで選択範囲を拡張してアクティブ セルにします。次のセルが空白の場合は、選択範囲を次の空白以外のセルまで拡張します。 |
Alt + ↓ | 選択したドロップダウン リストを開きます。 |
BackSpace | 数式バーで、左にある文字を 1 文字削除します。 アクティブなセルの内容を消去します。 セルの直接編集モードでは、カーソルの左側の文字を削除します。 |
Delete | 選択したセルの書式やコメントを維持したまま、セルの内容 (データや数式) を削除します。 セルの編集モードで、カーソルの右の文字を削除します。 |
End | End モードがオンになります。End モードでは、方向キーを押すと、アクティブなセルと同じ列または行内の空白ではない次のセルに移動することができます。セルが空の場合は、End キーを押してから方向キーを押すと、行または列の最後のセルに移動します。 メニューまたはサブメニューが表示されている場合は、そのメニューの末尾のコマンドが選択されます。 |
Ctrl + End | ワークシートの最後のセル (右端の使用されている列の、最も下の使用されている行のセル) に移動します。 カーソルが数式バーにあるときに Ctrl + End を押すと、カーソルはテキストの末尾に移動します。 |
Ctrl + Shift + End | セルの選択範囲が、ワークシートの最後の使用されているセル (右下隅) まで拡張されます。 カーソルが数式バーにあるときは、数式バーのカーソル位置から最後までのすべてのテキストが選択されます。 |
Enter | セルまたは数式バーの入力を確定し、下のセルを選択します (既定)。 選択したコマンドの操作を実行します。 |
Alt + Enter | セル内で改行します。 |
Ctrl + Enter | 選択したセル範囲に、アクティブ セルと同じ値が入力されます。 |
Shift + Enter | セルの入力が確定し、すぐ上のセルが選択されます。 |
Esc | セルまたは数式バーの入力を取り消します。 開いているメニューやサブメニュー、ダイアログ ボックス、メッセージ ウィンドウを閉じます。 |
Home | ワークシートの最初の行に移動します。 スクロール ロックがオンの場合は、ウィンドウの左上隅のセルに移動します。 メニューまたはサブメニューが表示されている場合は、そのメニューまたはサブメニューの先頭のコマンドを選択します。 |
Ctrl + Home | ワークシートの先頭に移動します。 |
Ctrl + Shift + Home | 選択範囲をワークシートの先頭のセルまで拡張します。 |
PageDown | ワークシート内で 1 画面下にスクロールします。 |
Alt + PageDown | ワークシート内で 1 画面右にスクロールします。 |
Ctrl + PageDown | ブック内で次のシートに移動します。 |
Ctrl + Shift + PageDown | ブック内の現在のシートと次のシートを選択します。 |
PageUp | ワークシート内で 1 画面上にスクロールします。 |
Alt + PageUp | ワークシート内で 1 画面左にスクロールします。 |
Ctrl + PageUp | ブック内で前のシートに移動します。 |
Ctrl + Shift + PageUp | ブック内の現在のシートと前のシートを選択します。 |
Space | ダイアログ ボックスで、選択したボタンの操作を実行するか、またはチェック ボックスのオンとオフを切り替えます。 |
Ctrl + Space | 選択範囲が列全体に拡張されます。 |
Shift + Space | 選択範囲が行全体に拡張されます。 |
Ctrl + Shift + Space | ワークシート全体が選択されます。 ワークシートにデータが含まれている場合、アクティブなセル領域が選択されます。 Ctrl + Shift + Space を 2 回押すと、アクティブなセル領域とサマリー行が選択されます。 Ctrl + Shift + Space を 3 回押すと、ワークシート全体が選択されます。 オブジェクトが 選択されている場合は、シートにあるすべてのオブジェクトが選択されます。 |
Alt + Space | Excel ウィンドウのコントロール メニューが表示されます。 |
TAB | ワークシート内の右のセルに移動します。 保護されているワークシートで、ロックされていないセル間を移動します。 ダイアログ ボックスで、次のオプションまたはオプション グループに移動します。 |
Shift + Tab | ワークシート内の前のセルに移動します。または、ダイアログ ボックスで、前のオプションに移動します。 |
Ctrl + Tab | ダイアログ ボックスで、次のタブに切り替わります。 |
Ctrl + Shift + Tab | ダイアログ ボックスで、前のタブに切り替わります。 |
以上、MicrosoftサイトOffice.com の「Excel キーボード ショートカット - ファンクション キー」ページよりまとめました。